【激うま!】IKEAのプラントフードを食べまっくている話。
今回は、私の大好きなIKEAのレストランについて。
IKEAは、2020年9月からプラントベースのメニューの販売をスタートさせました。
プラントベースとは、原材料に肉や卵などを一切使わずに植物由来の材料だけで作った食品のことです。
プラントベースの食事は、お肉に比べて地球環境への負担がとても少ないです。そして、野菜がふんだんに使われているためとってもヘルシーなのも嬉しいポイント。
プラントベースの食事が増えてきている背景については以下の記事をご覧ください。
さっそく、私が毎月食べに行っているプラントボールとラザニアについてお話します。
写真がこちらです。
(モンブランはプラントベースではありません。私の大好物です。)
プラントボールを初めて食べたときの感激は今でも忘れていません。
お肉じゃないなんて信じられないくらいミートボールでした。
普段お肉食べる彼は、ミートボールとプラントボールの食べ比べをしていましたが、リアルに違いが分かりませんでした。
まだ代替肉を食べたことがなくて「なんなん…。それうまいの?」って疑問を抱いている方は、ぜひIKEAでご賞味ください。
お肉を選ぶ必要性を感じません!
お値段は¥499です。お安い。
学食にあったら確実に毎日食べています。
冷凍のプラントボールがストアで買えるので、冷凍庫にストックしています。
そして、右奥に移っているのがプラントベースラザニア。これも格別です。
スーパーで売ってる代替チーズもそうなんですか、どうやって植物からチーズをつくっているんでしょうか。おいしすぎます。
食レポ能力が皆無なのでぜひ食べて確認してください。
お値段は¥799です。
写真を撮りそびれましたが、ビストロではベジドッグやプラントベースのアイスクリームなど夢のようなメニューがありました。
さすがはグレタさんの国、スウェーデン。
普段何気なく食べていた食事には、動物性の原料がたくさん含まれているから、動物性の食材を減らそうと決めたばかりの時、食べるものがあまりにも減ることに驚きと不安を感じました。
何も食べる物ないじゃんと。
でも、調べていくうちに分かったことがあるんです。
タンパク質=肉ではないということです。
タンパク質食べなきゃ死んでしまうと、かつての筋トレ好きの私は信じていました。
しかしです。牛肉となった牛が食べているものは肉ではないですよね。
野菜からでもタンパク質をとれる。これは今年指5本に入る驚きでした。
以前は、肉を介して野菜を摂取していたようなもので、今はたんぱく質を得る過程を1つスキップしているだけです。
ちなみに…。
牛肉を育てるには大量の土地と餌が必要になります。
そのために、森林伐採をしているし、大量の牛の餌を用意するために、さらに土地を切り開いていくわけです。
地球状にはまともにご飯を食べられていない人もいるのに、です。
ひとつかみの人間がおいしいお肉を食べるのには仕方のないことなのでしょうか。
動物性の肉を植物性に切り替えるだけで、これだけの問題が無くなっていきます。
VEGANの商品は三方良し!!最高です。
(人よし、動物よし、地球よし)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日も素敵な一日になりますように。